日本再生住宅協会が提供するハウスポータルサイト『Toelle（トエル）』が間もなくリリースとなります。
このサイトでは、「物件動画をサイト内で見れる」ことが最大の特徴で、従来のポータルサイトにはなかった新しい家探しの場を提供しています。
宅建業者様におかれましては、これまで自社で撮影・編集した動画をSNSのみ公開されていましたが、これからはポータルサイトの場でも公開することができるようになります。
それにより、写真やパノラマ、テキストだけでは伝えられない物件の魅力をユーザー様にお届けすることが実現します。
　また、住宅価格が高騰する中、中古住宅が再度注目を集めており、その中でも「今すぐ住めるリフォーム済みの快適な住宅」、すなわち『再生住宅』の人気が非常に高まっています。
Toelleでは、良質な再生住宅も簡単に探すことができ、ユーザー様のニーズに沿ったサイト作りがなされています。
詳しくは、当協会までお気軽にお問い合わせください。

あの、マネーの虎で有名な「南原竜樹社長」も注目のToelle

■職歴・経歴
1960年名古屋市生まれ
1983年に｢南原商店｣と名乗り個人商店としてスタート。その後、日本を代表する自動車輸入会社にすると志し、オートトレーディング　ルフト　ジャパンと名付ける。
当初は実家の自分の部屋を事務所とし、住宅街にベンツやＢＭＷなど高級外車を10台も並べていたというエピソードを持つ。その後、持ち前の度胸と行動力で企業を拡大し、現在ではロータス、ＭＧローバー、ＴＶＲなどの輸入・販売権を持ち、老舗輸入ディーラーのチェッカーモータースを買収するなど精力的に輸入自動車販売を展開。2003年時で資本金９億9.771万円売上高94億9200万円の企業に育てる。将来は自分でクルマをつくるという夢を持つ。
｢マネーの虎｣をはじめ報道番組からバラエティまで多くのメディアに出演し、注目を集める。自らのビジネス物語も｢起承転結｣の、まだ｢起｣の段階。今後も転もあれば結もあるが、結は必ず自分の力で最高の結末に仕上げると熱く語り、成功の秘訣は、｢これをやれば必ず成功するという法則はないが、分岐点での正しい道とは後悔しないことである｣｢だれもが無限の可能性を持っている｣と解く。

お知らせ

• 【Toelle】物件登録情報2024年10月28日
• 「不動産投資ニュース」様に取り上げていただきました。2024年8月29日
• 第一回住宅ソムリエ講習会終了2024年4月3日
• 「豊田SDGsパートナー」へ参加させていただきます。2024年3月14日
• 豊田市公式ホームページで取り上げられました！2024年2月7日

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一般社団法人日本再生住宅協会

日本再生住宅協会は、全国的に広がる空き家問題に対する一石を投じる組織として、中古住宅のリノベーションを促進し、人が快適に住める「再生住宅」が住宅市場に広く普及させることを目指しています。

長年使われていない空き家、築年数が相当経過した住宅、管理状態が著しく悪い住宅を現代の生活スタイルに適した、快適で美しい住宅へと変貌させることで、物件の資産価値を高めるだけでなく、地域全体の魅力も高まると考えております。

「再生住宅」という用語は、単に古いものを表面だけ新しくするだけではありません。
基本構造部分や給排水管経路、給排水設備、電気配線、内装、外装仕上げ等の基準を設けることで、安心・安全な住宅の提供を目指しています。

私たちは、これを「中古住宅」に対するカテゴリーとして明確に位置づけ、再生住宅の流通と評価を高める活動を積極的に推進しています。

課題と取り組み

現代の住宅市場において、「再生住宅」という新しいコンセプトは、まだ十分に認知されていません。
多くの消費者は、リフォームされた住宅と再生住宅を区別することに困難を感じており、住宅選びの基礎知識に不安を抱えています。
私たちは、これらの課題を解決するために、積極的な取り組みを行っています。

日本再生住宅協会の取り組み

「再生住宅」の基準の明確化
私たちは、「再生住宅」という用語の意味と基準を明確にし、消費者が住宅を選ぶ際の指針を提供します。

「再住診断士」の資格制度の確立
専門知識かつ実務経験を持った「再住診断士」を育成し、再生住宅の品質と安全性を保証します。

「住宅ソムリエ」の資格制度
老若男女を問わず、住宅の基礎知識を広めるために「住宅ソムリエ」の資格制度を設けます。

物件情報サイトの運営
当協会では、専用の物件情報サイトを運営し、再生住宅を探しやすい環境を提供します。